抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現在2坑では,着炭発破の保安策として,ボーリング孔からの自噴量とその変化状況から,着炭発破の時期判定をしている。自噴量測定は,従来はビニール袋とストップウォッチを使用した。ところが炭層地質条件によっては500l以上の自噴量を見るに至り,従来法では支障を来たすようになった。そのためオリフィスを利用した簡易測定器を製作したので,測定器を紹介し,2坑のガス抜の現状と測定器活用状況について述べる;写図12