抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
質量スペクトルのデータを計算機によって処理する場合に,計算機にデータがどのようにとりこまれ,質量数やイオン量がどのように計算されるかを述べ,さらに応用例についても二,三挙げている。計算機による質量スペクトルのデータ処理は,(1)データ採取,(2)データ整理,(3)質量と相対イン量のデータを後の応用に適した形に更に処理する。これらの各段階について解説。データ採取法として,電気記録法と写真記録法があり,電気記録法での分析計からのアナログ信号をとりこむためのインターフェイスはAD変換器とバッファレジスタからなっている;写図4参3