抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液絡HCl(c<sub>1</sub>)〓NaOH((Vc<sub>2</sub>-vc<sub>1</sub>)/(V+v))+NaCl(v<sub>1</sub>/(V+v));vc<sub>1</sub><Vc<sub>2</sub>の理論的研究をおこなった。液絡二重層に沿った濃度および液間電位の表式をH<sup>+</sup>+OH<sup>-</sup>→H<sub>2</sub>Oの化学反応を考慮することにより導いた。この反応は非常に速く定量的であると仮定。またNaOH(c<sub>1</sub>)〓NaCl・(vc<sub>1</sub>/(V+v))+HCl((Vc<sub>2</sub>-vc<sub>1</sub>)/(V+v));vc<sub>1</sub><Vc<sub>2</sub>の液絡も研究した。これら二つの“二重”液絡の性質を一般化し,実験結果によって理論的に導いた結果の正しさを証明した;写図2表1参35