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J-GLOBAL ID：201602012194534740   整理番号：72A0262466

連続音声中の休止区間および有声音声区間長の性質

Characteristics of durations of pauses and speech segments in connected speech.

著者 (2件)： FUJISAKI H ,  OMURA T
資料名： 東京大学工学部総合試験所年報  (Annual Report of the Engineering Research Institute, Faculty of Engineering, University of Tokyo)
巻： 30  ページ： 69-74  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0464A  ISSN： 0371-3067  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続した日本語音声にみられる休止の定義と分類を行なって,これらの休止をディジタル計算機で検出する手順を述べた。連続音声中の休止は発声機構の生理的な制約のもとでの音声分割と文章法に関する情報の一部であり.組織的および統計的性質を示す。 休止区間と有声音声区間の長さはまた発声機構のいくつかの基本的な性質と強い相関関係を示し,音声組立てに関する有用な情報を提供することがわかった;写図6

シソーラス用語： 音声合成 ,  音声分析 ,  日本語 ,  発声 ,  保護装置

タイトルに関連する用語 (4件)： 連続音 ,  休止 ,  有声音 ,  性質