抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テキサスA&M大学の土木工学部が主体となって汚濁の最も著しい標記運河の水質調査を行ない,河口における水質を予知するための多くの数理モデルを開発した。結果によるとH。uston水域に散在する都市と工場から排出される汚濁物質はそれを分解するのに50万ポンド/日の酸素を必要とする程の量で,ある流域では溶存酸素が全々検出されなかった。これは50ポンド/日の砂糖の量に相当するまた運河への酸素の更新量は夏期で約25000ポンド,冬期で75,DOOポンド/日にすぎず運河に排出される有機物の5~15%に満たない;写図3