抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第1部は,可動および停止質量の間で衝撃的に圧縮される棒の崩解が2つの相から成ること,主として弾性的である破損前の相と破損後の塑性的な相,を示し,前者において大きな遷移的な減速が生じそれは棒の形状に依存することを実験・理論的に示す。第2部は,特に自動車への応用を考慮して,板金構造について第1部の理論を発展させた。薄肉円筒,薄肉角筒および自動車部品のモデルについての実験を行なった。その結果,2つの平面で衝撃圧縮を受けるとき大きなエネルギーの吸収があるが,2面構造の場合微少な偏差により理想状態からの外れが大きくなることを指摘した;写図20表2参15