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J-GLOBAL ID：201602012202264161   整理番号：71A0345710

会計原則の理論的解明に関する-視点 AAA1936年「試案」をめぐって

著者 (1件)： 竹林代よし言
資料名： 専修経営学論集
号： 9  ページ： 19-32  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0504A  ISSN： 0386-4375  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今後の会計原則や規則のあり方,会計理論構造の解明の一道標として,米国会計学会(AAA)1936年「会社会計原則試案」をめぐる理論的組立ての検討の意義と「試案」の動機ないし目的観のは握と具体的会計手続の反映という検討方法を述べ,「試案」をめぐる議論の問題の一つとして,会計手続の統一に対する要請をあげ,その賛否の学説の紹介,「試案」の統一化志向,会計原則設定の目的観の「試案」における具体化の状況を記す。今一つの問題として,会計原則に反映されるべき会計の機能をあげ,各論者の見解を述べ,さらに具体的会計手続との関連性と結合の困難性を示す;参24

シソーラス用語： 会計学 ,  会計原則

タイトルに関連する用語 (4件)： 会計 ,  原則 ,  理論 ,  視点