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J-GLOBAL ID：201602012203217205   整理番号：73A0160830

マウスがっ下せんのレニン様酵素の単離と性質

Isolation and characterization of renin-like enzymes from mouse submaxillary glands.

著者 (5件)： COHEN S ,  TAYLOR J M ,  MURAKAMI K ,  MICHELAKIS A M ,  INAGAMI T
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 11  号： 23  ページ： 4286-4293  発行年： 1972年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成熟雄マウスのがっ下せんから安定で純粋な型で強力な昇圧性のレニン様酵素群を単離した。これらはクロマトグラフィーと電気泳動とで区別されるが抗原性は関連している。それらのうちの二つの酵素だ液トニンAとCを調べた。分子量はゲルろ過と沈降平衡により43,000と36,000-37,000であった。二つの酵素は等電点が異なり,等電点分画により5-4と5実6であった。アミノ酸組成は両者でよく似ていた。両者は糖たんぱく質であった。両者は合成レニン基質と反応して予期される生成物を生じ,全面しょうレニン基質ではアンギオテンシン様前駆物質を生じる;写図11表4参28

シソーラス用語： アンギオテンシン ,  がっ下せん ,  レニン ,  糖たんぱく質
準シソーラス用語： 単離

タイトルに関連する用語 (6件)： マウス ,  がっ下せん ,  レニン ,  酵素 ,  単離 ,  性質