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J-GLOBAL ID：201602012205945658   整理番号：72A0201406

人体乳汁中,血清中の有機塩素殺虫剤濃度の関係

Relationship between levels of chlorinated hydrocarbon insecticides in human milk and serum.

著者 (5件)： DYMENT P G ,  HEBERTSON L M ,  DECKER W J ,  GOMES E D ,  WISEMIAN J S
資料名： Bull Environ Contam Toxic  (Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology)
巻： 6  号： 5  ページ： 449-452  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0928A  ISSN： 0007-4861  CODEN： BECTA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各種有機塩素剤が人乳中に検出されており.一方血清中の同剤濃度も測定されている。そして全般的な両者濃度の比較検討は,自然界の生態学的観点から重要であるが未だ不十分なので.テキサス州の農業地帯,軽工業地帯,重工業地帯の各住民,計28例につき,p,pF-DDE,同DDT,ディルドリン,BHCの各剤濃度の測定比較を行なった結果,いずれも明確な関連性は認められなかった。したがって乳汁中のこれら薬剤濃度は,血清中の濃度ほどの疫学的な特徴はないものと結論された;表1参11

シソーラス用語： BHC ,  DDE ,  DDT ,  ディルドリン ,  ヒト ,  塩素系殺虫剤 ,  血清 ,  残留農薬 ,  乳汁

タイトルに関連する用語 (4件)： 人体 ,  乳汁 ,  血清 ,  有機塩素殺虫剤