抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一定断面を持ち,両端を固定した曲った俸の振動を観察した。まず曲げとねじりに関し弾性基礎方程式より微分により各々振動方程式を導き,初期条件によって基礎振動方程式が与えられている。またそれによるノモグラムも与えられており,特殊な場合として曲げ角が0°や180°あるいは棒の長さが半分の場合の計算も行われ,それぞれ実験値と比較されている。振動に及ぼす曲げ半径の影響やさらに拡張した一端固定他端自由の曲り俸についても理論と実験値が比較され共に良く一致した結果が得られている;図10 参1