抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラジャスタン地方におけるトウゴマ栽培において大きな被害を与えているはん点病(blight)菌の分離,培養および抵抗性品種について明らかにする。病菌を分離・同定して,種々の培地を用いて培養した。培地の種類,pH濃度,炭水化物,窒素化合物,ビタミン,日長について処理したが,胞子形成はみられなかった。暗黒条件下において気中菌糸の生長が促進されたのが注目されたが胞子形成は行われなかった.トウゴマ8品種に病菌を接種して,その抵抗性を調査したが,何れの品種も感染し,抵抗性品種は認められなかった;表7参17