文献

J-GLOBAL ID：201602012214537945   整理番号：72A0375193

イネ種子プロテアーゼ V イネ種子中のプロテアーゼ阻害物質

著者 (2件)： HORIGUCHI T (三重大(農)) ,  KITAGISHI K (三重大(農))
資料名： Plant Cell Physiol  (Plant and Cell Physiology)
巻： 12  号： 6  ページ： 907-915  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0964A  ISSN： 0032-0781  CODEN： PCPHA5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イネ種子中において胚にプロテアーゼ阻害物が局在しており発弓に伴いその活性ば減少する.この阻害物はたんぱく様物質でセロファン膜を透過せず,硫安により塩析され100°Cで失活し,イオン交換セルロースに吸着する,70°Cで30分間インキュベートしても阻害物の活性に変化はないがプロテアーゼ活性は10分もたつと失活する.プロテアービと阻害物はTEAE-セルロースカラムで分離された:参10

タイトルに関連する用語 (3件)： イネ種子 ,  プロテアーゼ ,  プロテアーゼ阻害物質