抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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輪そう類の巨大円筒細胞のような大きな細胞に対してケーブル理論を適用した。ケーブル方程式の解は,細胞の太い方の末端の抵抗をもとにして求めた。こうしてNitella flexilis細胞の主な電気的数を理論的および実験的データから得た。すなわち特有の長さλ=1・3±0・4cm,特性定数ξ=0.1士0.05,表面(プラズマレンマ)の抵抗Rm=61土14com・cm
2,太い方の末端の抵抗R
1=6.5±4.7com・cm
2,表面(プラズマレンマ)の電気容量C
m=1.6±0.3mkf/cm
2であった;写図4表3参11