抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サンプリング時間誤差と加法的ガウス雑音のある時間離散通信路の容量について考察した。入力信号S(t)は帯域幅WCps/sの広義の定常Gauss過程とし.出力信号Y(t)は帯域幅W=
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2Tの低域通過フィルタから.ジッタ・サンプルS(nT+ξ
n)とガウス雑音N
nの和としての入力により得られるものである。この通信路の容量の上限と下限を導いた。また,これらの限界の特性を論議した