抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
船舶向けテレックスに関する1966年で実験では無線状態が良ければCCITT-2のスタートストップ方式も誤り検出方式も同程度有効であるが無線状態が悪いとARQ方式が使用可能な唯一の方式であることが分かった。1969年秋には国内テレックス網との自動接続を目標にペルシア湾と日本との問を航行する船舶との間に新方式の実験を行ない良好な結果を収めた。それは送受方向ともに2周波を同時に使用する方式で一方の周波で通信を行なって良好でなければ他の周波へ切替える方式である。船舶関係の各種遠隔制御用にデータ通信の応用分野も広い;写図9表1参6