抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱可塑性樹脂またはピッチを結合材に用いて湿式法により繊維強化複合材料を作った。ピッチ結合材を用いたときは焼成速度を増し,高焼成値を得るために,焼成時に圧力を加えた。熱可塑性樹脂を用いた場合には炭化に伴なう収縮のため複合構造が破壊されることが多い。これを防ぐために,広い温度範囲にわたって可塑性を有する材料を結合材として用いる必要がある。Thorne150黒鉛繊維で強化した炭素-炭素複合材料をピッチで結合材に用いて製造した。Thorne150繊維36%を含むかさ密度1.48g/cm31曲げ強さ79×10’psiの複合材料が得られた;写図12表4参6