抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速保護をした最新の電力系統では,短絡故障の持続時間は短絡電流の非周期成分の減衰時間ど同程度で,しかも故障地点が発電機端子からそう遠くない場合,短絡電流の周期および非周期成分によってできる付加的制動トルクを安定度計算に考慮しないと,スリップと相差角が大きく出過ぎる。短絡電流のα成分の減衰に強く影響する非故障相の効果を考慮して.二相地絡時の電流および付加的トルクの近似計算式を導いた。故障は送電線で起ったものとし,△Y結線の変圧器と送電線のインピ「ダンスの影響も考慮した。解析にはα,βO成分法を用いた;写図6参7