抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フレアースタック(FS)の高さは120m,火炎の長さはMatch数(U/U
c)放出ガス量に比例しL=0.72×10
2(U/U
c)Dで表わされる(Dはバーナー径).火炎の径はMatch数の簡単な関数とはならなかった.この値はKentらの測定値の1/2~1/3と小さかった。地表面への放射熱量は火炎中心の点熱源と仮定した式で表わされ,X=FSからの距離とすればX>100mでは放射率=0.0484〓であった.地表面温度はX=50mでMatch数によらず(0.02~0.055)では10~12°C上昇となる.構造物の温度はFSの110m地点にある踊場によるしゃへいのためそれ以下ではほとんど常温であった:参6