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J-GLOBAL ID:201602012234080020   整理番号:70A0314487

支持げたのたわみを考慮した鋼道路橋の鉄筋コンクリートの床板の曲げモーメントについて

著者 (2件):
資料名:
号: 175  ページ: 1-13  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0028A  ISSN: 0385-5392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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4本主げた,および,5本主げたのけた橋の床板の曲げモーメントについて,辺長比,および,相関剛比を種々変えて解析を行ない,これより,相関剛比を考慮した連続板の曲げモーメントの計算式を提案した。ついで,計算例をあげて現行示方書による値との比較検討を行なった。この結果から,連続版の曲げモーメントには,相関剛比が相当に影響することがわかった。その意味で,ここで提案した計算式は現行示方書の計算式にくらべてより合理的である;写図15表6参7
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引用文献 (7件):
  • 1) 田原保二 : 鋼道路橋設計示方書改正の要点, 昭和30年土木学会夏季講習会資料.
  • 2) 米沢 博 : 鉄筋コンクリート単純版の荷重分布有効幅に関する研究, 土木学会誌, 36.10 (昭和26.10), pp. 450-455.
  • 3) 成岡昌夫・米沢 博 : 鋼道路橋鉄筋コンクリート片持版の荷重分布有効幅に関する研究, 土木学会誌, 36.11 (昭26.11), pp. 14-18
  • 4) 中川建治・成岡昌夫 : 鋼道路橋の鉄筋コンクリート張出板の曲げモーメントの計算について, 土木学会誌, 46.12 (昭36.12), pp. 19-22
  • 5) N.M Newmark and C.P. Siess : Moments in I-Beam Bridges, University of Illinois Bulletin No. 336, 1942.
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