抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CO(CN)
2の真空紫外スペクトルを46900~78100cm
-1で測定。この範囲には多くの電子遷移が重なり合っていて分析できないが,46900と63000cm
-1の間に唯一の分析可能な遷移を得た。この遷移の振動子の強さは0.07であるが,積分強度はπ
*←π遷移の値としては少し低すぎる。48943cm
-1の吸収帯は3つの励起状態の振動数ν’=1903.ν’
2=1269,ν’
3=583の項として説明できる。これら3つの振動数は正規状態2230(C≡N伸縮),1711(C=O伸縮),712(c=C伸縮)cm
-1に相当;写図1表1参4