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J-GLOBAL ID：201602012235187898   整理番号：71A0243241

改良反射止め被覆のある欧州製シリコン太陽電池の環境条件の研究

Environmental study of European silicon solar cells with improved antireflection coatings.

著者 (2件)： CRABS R L ,  ATZEI A
資料名： Conf Rec IEEE Photovoltai  (Conference Record of the IEEE Photovoltaic Specialists Conference)
巻： 8th  ページ： 75-83  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0756A  ISSN： 0160-8371  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン太陽電池の反射止め被覆として屈折率の高い材料が開発さ銑,その代表的なものとしてSiOがあるが屈折率は1.8~1.9程度である。 本文は新しく開発したTiO_x反射止め被覆を用いた結果について.反射止め被覆を用いない場合およびSiOを使用した場合について,シリコン太陽電池の特性におよぽす影響を明らかにした。 実験の緒果,出力はSiOよりもTiO_x被覆作用の場合の方が,445mVにおいて負荷電流が2.5%減少した場合を例外として4%の短絡電流利得があったが,高温使刷二よる吸収一放出比の増大により相殺される。なお環境試験の結果からTiO_xの使用は字宙環境では限定されることを示した;写図3表4参4

シソーラス用語： 環境試験 ,  酸化チタン ,  太陽電池
準シソーラス用語： シリコン太陽電池 ,  シリコン太陽電池(反射止め) ,  環境試験(太陽電池) ,  酸化チタン(太陽電池反射止め) ,  太陽電池(反射止め被覆) ,  太陽電池反射止め ,  反射止め ,  反射止め被覆 ,  反射止め被覆(太陽電池)

タイトルに関連する用語 (5件)： 止め ,  欧州 ,  シリコン太陽電池 ,  環境条件 ,  研究