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J-GLOBAL ID：201602012236292881   整理番号：71A0279166

メスバウアー効果と電顕観察を用いたFe-19~25at%A1合金の規則化過程の研究

著者 (4件)： 山中和夫 ,  井野博満 ,  大島隆一郎 ,  藤田英一
資料名： 日本金属学会誌  (Journal of the Japan Institute of Metals and Materials)
巻： 35  号： 6  ページ： 566-574  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0023A  ISSN： 0021-4876  CODEN： NIKGAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： メスバウアー効果と電子顕微鏡を用いてA1を19.0,19.1,20.2,21.9,23.0,23.3,24.1,25.1,25.2,および25.4at%含むFe-A1合金を研究した。実験結果は,従来の状態図では説明できず,かなり異なる状態図へと導いてゆくことになろう。測定点の数が不十分で,状態図を構成するのは困難であるが,考えられる状態図の概略を示した。境界線の位置は確定しなかったがFe₃A1規則相と不規則相ならびに両相の転移点に関し,それぞれ各種の条件を満たすように構成した;写図12表2参25

シソーラス用語： 状態図 ,  電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： メスバウアー効果 ,  規刷-不規則変態 ,  鉄-アルミニウム合金 ,  電子顕微鏡法

タイトルに関連する用語 (6件)： メスバウアー効果 ,  電顕観察 ,  合金 ,  規則化 ,  過程 ,  研究