抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東京電力は第7号機350MWの試験的自動化を東京芝浦電気,石川島はりま重工業と共同で研究した。方式はマン・シミュレーション方式で,44年12月より実機試験に入り,45年9月までにすべての起動停止操作を自動化に入れることができ,46年3月には研究を完了する予定である。自動化の範囲は蒸気温度・通風・出力・燃料。給水・タービン本体・併解列系統など12系統に及んでいる。計算機はTOSBAC7000/60である。45年12月末現在20回の自動起動/停止テストを実施したが好結果が得られ,全自動化の基礎確立にメドをつけることができた;写図12表3