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J-GLOBAL ID：201602012244210134   整理番号：71A0170197

土壌の利用と水質二将来の展望

Soil use and water quality-A look into the future.

著者 (1件)： VIETS F G Jr
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 18  号： 5  ページ： 789-792  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 市販の肥料の多用によって,地表水が汚染され,また地下水に硝酸塩が蓄積し始あている。窒素やりん単独の施肥効果については知られていない。肥料による汚染の資料は,直接的なものではなく,間接的,に,その環境などからの推測によるものが多い。農耕学者,土壌科学者,経済学者,化学者達はこの汚染問題に充分気がついていず,現在最も必要とされる汚染事実の資料収集に本腰を入れていない。これまでの情報は肥料の使用を規制または禁止する立法をするには充分ではないが,もっと資料が集まれば,少なくとも地方単位でのこのような規制案の立法化も必要となって来るだろう;表1参21

シソーラス用語： 水質汚濁 ,  地下水 ,  地表水 ,  肥料

タイトルに関連する用語 (4件)： 土壌 ,  水質 ,  将来 ,  展望