抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
GD-7(o-エチル-S-B-エチルメルカブトエチルーボスフィナート)とGD-42(GD-7のメチルスルホメチラート)のLD
40-50をラットに皮下注ラットはけいれん死するが生存動物について脳丙ノルアドレナリンを測定,GD-7では投与後3,24時間目に低下し3日後に回復。GD-7では3日後に低下。けいれんを発現しない低投与では脳内ノルアドレナリン含量は不変.以上より脳内ノルアドレナリンの低下は脳内コリンエステラーゼによるものではなく,末しょうのコリンエステラーゼ阻害が重要な因子と結論;表1参12