抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1967年10月から1969年10月までに発表された論文で非水滴定に関するものの総説であり,この間非水滴定は著しい進歩を遂げた。非水滴定および非水溶媒中での挙動は,溶媒の種類によって著しく変化するので,溶媒の種類によってまとめるのが便利であり,次の各項にまとめた。溶媒(炭化水素と非プロトン誘導体,アルコール,エーテル,ケトン,酸,エステル,酸アミド,アミン,ニトリル,スルホラン,ジメチルスルホキシド,融解塩),相対酸度スケール,溶媒現象,実験法など。非水滴定例を,目的化合物,溶媒と滴定剤,方法の順序で示した;表1参276