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J-GLOBAL ID：201602012251284640   整理番号：71A0118421

ニッケル酸触媒の二重官能活性

Dual-functional activities in nickel acid catalysts.

著者 (1件)： RICHARDSON J T
資料名： J Catal  (Journal of Catalysis)
巻： 21  号： 1  ページ： 122-129  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0480A  ISSN： 0021-9517  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベンゼンの水素添加,エタンおよびn一ヘキサンの水素添加分解に用いる起持Ni触媒の活性は.挺体の酸性度の増大とともにSio,>Al、03xシリカアルミナ>Yホージャサイトの順で減少した。また各種の3%NiY-ホージャサイトの還元性はNaY~LiY>CaY>MgY>M、Yの順で減少し.NH₄Yではゼロであった。さらにNiには2種類の活性サイトがあ).35%は(SiteI)水素化分解に.また65%(MeIDはSiteIより活性に乏しく.水素化または脱水素反応を促進することがわかった;写図7表5参20

シソーラス用語： エタン ,  ニッケル ,  ニッケル触媒 ,  ヘキサン ,  ベンゼン ,  触媒活性 ,  触媒担体 ,  水素化 ,  水素化分解
準シソーラス用語： ニッケル触媒(水素化) ,  ベンゼン(水素化) ,  ホージャサイト ,  触媒活性(ニッケル) ,  水素化(ニッケル触媒) ,  水素化分解(エタン/ヘキサン)

タイトルに関連する用語 (3件)： ニッケル ,  酸触媒 ,  活性