抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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300MWタービン程度の規模となると引渡し試験にさいしては測定要員は60名にも達し,測定要員の低減,測定精度の維持,測定の同時性の改善などが課題となり,“タービン引渡し用データ処理”装置ETAが開発された。ETAは毎分300個所の測定が可能であり,測定値はA/D変換をなしてさん孔テープにより記録する。流量計における差圧,圧力,温度の測定における信号変換をはじめ,本方式の開発の経過をあげている。さらに,ETAの演算機能として平均値計算,電気出力計算などがあり,将来におけるETAの利用法についてふれている;写図8表2参11