抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶接部中の相変態温度の測定精度を高める目的で,ИЭСで研究された溶接部模造のディラトメータに磁気型付属装置を採用している。このような構造を選んだのは,この側定器内の弱磁場を利用することによって,デイラトメータの石英管の破壊を避けることができるからである。磁力計はトランス用薄鋼板を重ねたH型の電磁石心が特長で,この磁力計の電磁気的回路図が説明されている。試験の結果,鋼25×5φMCなどを試料として,明りょうな磁力計による帯磁性の△Hのオスシロ曲線がデイラトメータによる△1曲線と同一線図上に与えられて,両者の比較検討を容易にしている;写図2参2