抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mg(OH)
23Nテンモニア溶液から85%とCo(II)を捕集するが,Co(III)は1%以下しか吸着されない。Co(II)とCo(III)の共存する場合,まず全量を定量し,後Mg(OH)
2に吸着されたコバルト量を測定して両者の分別定量が可能,定量所要時間は3時間以内。放射性コバルトの使用で10
-12M濃度までの分離定量ができる。アンモニア性溶液中でCo(II)は事実上24時間安定,500~600時間後Co(II)とCo(III)の平衡が達成され,Co(III)はCo(II)の1.6倍の濃度となる;写図3参8