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J-GLOBAL ID：201602012262068973   整理番号：72A0179336

ファージP22感染Salmonella typhimuriumの高分子合成の一時的低下におけるsie遺伝子の役割

Role of sie gene in transient depression of macromolecular synthesis in phage P22-infected Salmonella typhimurium.

著者 (2件)： CHAKRAVORTY M ,  BHATTACHARYA A K
資料名： Nat New Biol  (Nature New Biology)
巻： 234  号： 48  ページ： 145-147  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0776A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかのファージのSt¢遺伝子の感染によって宿主S.typhimuriumのRNAおよびたんぱく質の合・成は阻害されるが,これらの合成阻’害は全く同「の原因によるものではないであろう。おそらくS1¢遺伝子は制御遺伝子であり,そしてファージにより誘発された一時的合成低下に関与している遺伝子を構成しているオペロンの表現を制御しているものと推論;写図7参19

シソーラス用語： RNA合成 ,  たんぱく質合成 ,  ネズミチフス菌 ,  バクテリオファージ感染 ,  遺伝子
準シソーラス用語： Salmonella typhimurium ,  バクテリオファージP22

タイトルに関連する用語 (6件)： ファージP22 ,  感染 ,  Salmonella ,  高分子合成 ,  遺伝子 ,  役割