抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1gのインゲンマメ(Phaseolus aureus)を,20,40,80,μCiの
32Pを含んだ水5ml中で発芽させ,(37°C),イノシットヘキサりん酸(I)へ
32Pの取り込みを発芽時間の違いで,それぞれ測定したところ,はじめの
32Pに対して大体Iの分画中の
32Pは比例しており.発芽時間24-96時間で増加した。
32P標識Iの精製は,0.2N塩酸で抽出し,Dowex樹脂カラムを用いて0.2N塩酸で溶出させた