抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙ステーションは早ければ1972年にサターンV型の改良型ロケットで打上げられる。宇宙ステーションは直径約15m,長さ約50mの円柱状のものであり,10年以上地球の回りを回り続ける。この中に操作員と科学者12人が乗り,種々の研究活動を行なう。乗員の輸送と物質の補給にはスペースシャトルを用い,補給間隔は90日である。この補給を効率的に行なうために補給のネットワークを開発した。このネットワークのきめ手となるのが宇宙ステーション内の物質の残品,消耗品等の数量管理である。またスペースシャトルと宇宙ステーションの中間に乗員貨物モジュールなるものを用いる;写図17表2参4