文献

J-GLOBAL ID：201602012267222997   整理番号：70A0319432

水平圧カポーリング法を用いた経験

Erfahrungen mit dem Horizontal-Pressbohrverfahren.

著者 (1件)： WALENSKY G
資料名： Bauplanung Bautech  (Bauplanung-Bautechnik)
巻： 24  号： 6  ページ： 290-293  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0056A  ISSN： 0005-6758  CODEN： BABAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 鋼管を道路,水路などの下に水平に埋設する必要がある場合,従来は埋設個所を掘りおこして施工するのが一般であったが,工事中の交通の妨げどか土砂の崩壊防止を要するなどこの方法には多くの欠点が伴った,現場打ちの地中くいを施工する際に用いられるらせん状のドリルを用いて水平にボーリングを行なう方法でこれらの欠点を除去した。直径1200mm長さ50までの水平あなの掘さくが可能である。使用する機械,掘さく精度,機械装置の支持方法,掘さくされた土砂の搬出方法,掘さく作業に付帯する諸作業,所要馬力や掘さく限界の算定方法などをのべる;写図10表2参4

シソーラス用語： 水平ボーリング ,  土工事
準シソーラス用語： 掘さく機械

タイトルに関連する用語 (3件)： 圧 ,  ポーリング ,  経験