抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レドーパをsH-L-ドーパ,または’H一チロシンと共にマウスに静脈内投与し,2時間後,動物を殺して,尾形核,脳の他の部分および心臓内の3H-ノルアドレナリン,sH-ドーパミン量を測定した。ドーパ10mg,100mg/kgを投与した動物では,脳におけるドーパからノルアドレナリンへの生成が減少した。心臓でも同様な現象が認められた。ドーパ100mg/kgを投与した動物の尾形核では,ドーパからドーパミンの生成が増加した。チロシンおよびドーバからのノルアドレナリンの生成は,いずれもドーパにより同様に変化した;写図1表3参15