抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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重合体/溶剤/非溶剤系における分別沈殿条件を,濁度滴定のデータを基に系統的に選択することができるか否かを調べた。分別効果を調べるために,分別物の分子量分布を超遠心法で測定し,〓
w/〓
aの値を求めた。連続分別法や再分別法の差異,初期重合体濃度の影響,溶媒/非溶媒系の効果などを検討した。ポリスチレンをモデルにペンゼン,酢酸エチルを溶媒に,メタノール,ヘキサノール,n-ヘプタン.i-プロパノールを非溶剤として25°Cで分別した。3種の溶媒/非溶媒系に対して,分別法の選択方法の妥当性を実験的に示すことができた;写図10表6参27