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J-GLOBAL ID：201602012269677967   整理番号：72A0173747

Lisbonneファージ感染後のShigella flexneri F6SにおけるTファージとコリシンに対する感受性の発現 I 表面の生物学的性質の修飾

Apparition de sensibilites aux phages T et a des colicines chez Shigella flexneri F6S survivant a l’infection par un phage lisbonne. I. Modification des proprietes biologiques de surface.

著者 (3件)： GODARD C ,  BEUMER-JOCHMANS M P ,  BEUMER J
資料名： Ann Inst Pasteur  (Annales de l'Institut Pasteur)
巻： 120  号： 4  ページ： 475-489  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0991A  CODEN： AIPAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 色々な血清型のS。flexneriにLisbonneファージを感染させた場合,溶菌されず生残った菌にはT,.T5,T,.T,T,の各ファ~ジとコリシンに対する感受性が出現するが,その場合,菌の表面はroughの性質が強まる。このように,T系とLisbonneの両ファージの受容器が相互に阻害し合う現象には細胞の抗原が関係すると推定されるが現在は不詳;写図1表5参33

シソーラス用語： コリシン ,  バクテリオファージ感染 ,  細胞壁
準シソーラス用語： Shigella flexneri

タイトルに関連する用語 (8件)： ファージ感染 ,  Shigella ,  ファージ ,  コリシン ,  感受性 ,  発現 ,  生物学的性質 ,  修飾