抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
互に反対の相関を有するパターンあるいは信号を分散の既知な加法性ガウス雑音中から抽出する場合,符号化された系列の観測によって原情報を推定することについて検討した。原情報の知られている程度に応じてモデルは異なるが,基本の原理は事後確率の計算による決定である。事後確率の計算は,相関器,瞬時非線形素子,乗算器から構成される装置で行なわれるが,監視のない適応装置としてここで得られた結果は.最適なものは必らずしも実現不可能なほどの数の観測情報をたくわえる記憶装置を必要としないこと,特性の評価尺度も容易に決定できることである;写図4参15