抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼,木材および鉄筋コンクリートから成る圧縮および平面内曲げモーメントを受けるラーメン構造物の座屈検算に必要な座属長の計算式を誘導し,必要な計算数表を作成して示した。今回は,最初にこれらの安定検算に適用されるDIN4114,DIN1052およびDIN1045の規定とそれぞれの場合に要求される安全率の値について明らかにした。次に,中心載荷の場合についてとり挙げ,基本方程式とその解法座屈長の意義,弾性支持された基本部材の座屈長,2径間ばりおよび三角形ラーメンの座屈長,などについて解説し,座屈係数の計算図表を与えた;写図15参13