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J-GLOBAL ID：201602012279995053   整理番号：71A0219660

温度指示薬としての染料: ウロトロピン錯体の色相変化

Dyes as ”thermo-indicators” : Colour changes of urotropine complexes.

資料名： Int Dyer  (Dyer, Textile Printer, Bleacher and Finisher)
巻： 145  号： 2  ページ： 83-84  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0402A  ISSN： 0020-658X  CODEN： IDBFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホルムアルデヒドとアンモニアより合成されるヘキサメチレンテトラミンは一名ウロトロピンと呼ばれハロゲン化コバルトやニッケルと付加化合物を生ずる。この付加化合物は加熱により一定温度を境として変色するので温度指示薬としての用途がある。この色相の変化は錯体,中の結晶水の放出によるものであり,種々の錯体につき限界温度と色相の変化等を説明した;表2参1

シソーラス用語： ヘキサメチレンテトラミン ,  温度 ,  錯体生成 ,  色 ,  染料
準シソーラス用語： 温度指示薬

タイトルに関連する用語 (5件)： 指示薬 ,  染料 ,  ウロトロピン ,  錯体 ,  色相変化