抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速鉄道の需要予測を行なう際に問題となるのは,航空機と高速道路の影響である。また新高速鉄道開業後30年間の収支を考えるとすれば超長期の予測が必要となるが,ここでは,超長期予測としての性格や,時間的制御から極力プリミティブナ手法でマクロ的推定を行なうことにした。東海道新幹線の輸送量は,昭和53~55年ごろに限度に達すると想定され,新設する高速鉄道は許容投資額から判断すると,表定速度を300~400km/hとすることが望ましい;写図9