抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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構造物の非線形挙動を有限要素法(変位法)で解析する場合の基本的な考え方を荷重増分法をもとにして述べる。実際には非線形問題の解析手法の研究がようやく本格的になったところであり,増分法が決して最良の手法ではないが,一般的であろうとのことでこの手法を選んだ。また,有限要素法はその解析手法が組織的であり境界条件などの取扱いが容易であるところに特長がある。おもな内容1)骨組構造物の非線形挙動の解析,2)平板の非線形挙動の解析など;写図9参35