抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
食品に対する表記に関しての若干の点を従来の研究に基づき展望的に述べている。まず平らな物の平均凍結速度とは厚さの半分を全体の凍結時間で割った価とPlankは定義。凍結時間や冷却時間の計算に対してはPlankによる比冷却速度pの式,周囲温度tuのとき温度t
1からt
2までの冷却時間τをpとtで表わした式,エンタルピーを用いた式などがある。凍結した食品の顕微鏡的組織は凍結速度の影響を大きく受けることは周知。凍結速度を早める方法としては熱伝達を良好にすることが第一,この点で最も良いのは蒸発冷媒中での凍結。えんどうなどの粒体は流動層による凍結がよい;写図1参34