抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自由に回転する円板にかんする熱伝達と流体摩擦とのレイノルなよるアナロジを圧縮性の流れあるいは非圧縮性の流れにたい1、て弦張し摩擦による散逸の効果をふくめた。乱流にたいしては有効プラントル数を1にとり.半径方向と接線方向の有効粘性係数はたがいに相等しいとした。断熱円板の温度は層流でプラントル数を1と仮定した場合と同じであり.平板の断熱温度と矛盾しないことをしめした。静止した円板の近傍で回転する円板にたいしレイノルズのアナロジが成立するための条件を明らかにした。この条件は半径方向の流れの存在に関係なく成立する;写図5表1参18