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J-GLOBAL ID：201602012302750756   整理番号：70A0216665

コンパウンド製造工場の効率化

Building efficiency into compounding plants.

著者 (1件)： MACK W A
資料名： SPE J  (SPE Journal (Society of Plastics Engineers))
巻： 26  号： 2  ページ： 31-33  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0127A  ISSN： 0036-1844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重合材料に充てん剤や添加剤,顔料を混合してコンパウンドにする工程はプラスチック加工の重要な操作である。ここでは,コンバウンディング装置や操作条件に必要な事項を正確にとらえることが大切であり,比エネルギー入力のデータをうまく応用すれば,最適条件を得るのにトライ・アンド・エラーがずっと少なくなり,効率化がはかれることを示す。表に各種重合材料のコンパウンディング・プロセスと,1ポンドのコンパウンドを得るのに必要なエネルギー量(比エネルギー)を示す。このデータを使って装置のスケールアップサイズを決定することができ,二軸スクリューの装置例を示す;写図2表1

シソーラス用語： スケールアップ
準シソーラス用語： エネルギー消費量 ,  コンパウンディング

タイトルに関連する用語 (3件)： コンパウンド ,  工場 ,  効率化