抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スチフナをつけたウェブ計算は現在,危険荷重をうけてウェブが座屈してゆくときにスチフナが理論上,直線状態にありうるための最小剛度を基礎にしておこなわれている。板座屈の直線理論による危険応力という考え方は現在各国で採用されているが,ウェブの実際の挙動と一致せず,膜応力によってウェブの実応力は危険応力よりもはるかに大きくなり,いちじるしく高さの大きいものでも危険応力の数倍に達し,危険荷重以後でもウェブにかなりの余力をのこしている。危険以上の応力をうけるウェブの挙動の研究;図6 表4 参13