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J-GLOBAL ID:201602012308144122   整理番号:70A0382697

ビスマスを指示電極として用いるキレート滴定

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資料名:
巻: 19  号:ページ: 397-402  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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酒石酸塩溶液(pH4-45)中かららせん状Pt線に金属Biを電着させたBi電極のキレート滴定用指示電極としての適用可能性について検討.指示イオンとして微量のBi-EDTAを加え,Th,ln,Zr,Cd,Caなどを滴定した場合,pH<2.5では電位変化は滴定する金属イオンの条件生成定数により表わされるが,Biは加水分解しやすいため,3〈pH6.5の間では電位はオキシ水酸化ビスマス溶解度により制約され,pH>7.5では酸化ビスマスの生成に基因する電位とよく一致した結果を示す.なおBi電極はCrの影響を受け難い特徴を有することが判明:参11
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