抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電界強度Fが大きい場合の移動度μはμ=μ0(Fc/F)1/2で近似されFcは一定移動度の限界電界強度で正孔に対して〓7.5×10
5V/m,電子に対して2.5×10
5V/mである.一定移動度を仮定した電荷輸送時間は供給電圧に依存せず,半導体の比抵抗のみで決る.それに対する移動度が一定でない場合の輸送時間をN形検出器で比抵抗100,200,460,1000,2200,4600Ω-cm,のものに対し,バイアス電圧25~2500Vについて全空乏化の場合と一部空乏化の場合に対して計算した.低抵抗で高電圧の場合は特に移動度変化の効果が著しく現れる;図2表3参10