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J-GLOBAL ID：201602012312081771   整理番号：71A0354371

特集・コンシューマリズム下の企業戦略 4 消費者セクションめぐり 1 消費者室-それは消費者と生産者の出会いの場

著者 (1件)： 柳田修治郎
資料名： 宣伝会議
巻： 18  号： 7  ページ： 40-41  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0349A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2,3年来,企業をめぐる環境はめまぐるしく変化してきており.消費者運動も高まりを見せてきている。本稿は.まず,消費者運動に対する米国企業の考え方を紹介し.ついで.味の素K・Kのコンシューマズ・ビューローについて紹介。広報室の中に位置し,構成は男4人女1人.男4人のうち2人は技術者.その1人は博士.女性は栄養士で.この5名は柔軟性をもち.必要に応じ,場所に応じてチームを編成する榎のようなものである。仕事は,生活学校との接触,PR誌「マイ・ファミリー」の発刊,問い合わせの処理などである。将来の仕事の方向としては.消費者を生活意識の中でとらえることである

シソーラス用語： パブリックリレーションズ ,  消費者志向 ,  組織
準シソーラス用語： PR ,  経営

タイトルに関連する用語 (4件)： コンシューマリズム ,  企業戦略 ,  消費者 ,  場