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J-GLOBAL ID:201602012312608389   整理番号:70A0380193

圧搾操作 I 圧搾装置と圧搾の既往の研究

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 496-503  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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圧搾装置について,バッチ式プレスとして開放型のプレート・プレス,箱型プレス.密閉型のケージ・プレス,ポット・プレス,ろ過圧搾機,また連続式プレスとして,エクスペラーおよびねじプレス,ローラーミルおよび円板プレス,さらに低圧プレス・遠心圧搾について,その用途,構造などを写真,図を入れて概説.圧搾の対象となる原料の種類と性質は千差万別であって,いままでに発麦されている結果はある特定の原料に対する実験式のみであって,圧搾操作の解析に一般に利用できるような理論的方法はなかったといえる.既往の研究と問題点について記述:参33
引用文献 (37件):
  • 1) Baskerville, W. H.& A. C. Wamble: Tenn. Univ. Agr. Expt. Sta. Bull., No.131 (1945)
  • 2) Baskerville, W. H., Glass, A. J.& A. H. Morgan: Oil Mill Gaz., 51, 56 (May, 1947)
  • 3) Burner, A. H.: J. Am. Oil Chemists' Soc., 34, 4 (1957)
  • 4) Carter, C. L. Oil Mill Gaz., 56, 40 (March, 1952)
  • 5) Chang, W. Y., Couch, J. R.& et al.: J. Am. Chemists' Soc., 32, 103 (1955)
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